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WikiBit速報まとめ

WikiBit速報まとめ WikiBit 2023-01-30 16:57

①ソラナのDeFiプロジェクト「Friktion」がユーザープラットフォームを閉鎖 ②リップル新社長、仮想通貨の冬がビジネス成長のチャンス ③韓国、暗号通貨の取引監視システムを2023年に導入予定 ④USDTのステーブルコインシェアが2021年11月以来最高を記録

  ①ソラナのDeFiプロジェクト「Friktion」がユーザープラットフォームを閉鎖

  ソラナの分散型金融(DeFi)プラットフォームFriktionは、ユーザーインターフェースを停止すると1月26日に発表、顧客に資産を引き出すように求めている。

  

  ②リップル新社長、仮想通貨の冬がビジネス成長のチャンス

  リップル社の新社長にモニカ・ロング氏が就任した。

  

  ロング氏は、「この仮想通貨の冬の時期こそが成長の機会になる。リップル社は昨年、『リクイディティ・ハブ』という新サービスを開始し、今後もそのサービスを拡大していく。昨年はRipple Netの決済量の60%以上がODLを経由して送金された」と語った。

  

  ③韓国、暗号通貨の取引監視システムを2023年に導入予定

  韓国法務部は、マネーロンダリングなど犯罪行為に関連した資金を回収するため、暗号通貨の取引監視システムを導入する計画を発表した。

  

  同システムは2023年上半期に配備される予定だが、韓国政府は下半期に独自の追跡・分析システムを開発する計画である。

  

  ④USDTのステーブルコインシェアが2021年11月以来最高を記録

  Defillamaのデータによると、USDTのステーブルコインのシェアは2021年11月以来の最高となる49.24%、USDCのシェアは約31.05%、BUSDのシェアは11.52%となった。上位3つのステーブルコインがステーブルコイン全体の92%を占めている。

  

  ⑤ポリゴン(MATIC)の時価総額は100億ドルを超える!

  MATICは今年1月に50%以上急騰し、時価総額は102億ドルとなった。なお、ビットコインは44%、イーサリアム38%上昇した。

  

  lookonchainのデータによると、ある巨大クジラは2020年9月バイナンス(Binance)で400万MATIC(84,000ドル相当)を購、先週末520万米ドルで全て売却し、50倍以上の利益を得たという。

  

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