WikiBit速報：マクドナルドがスイスで暗号通貨決済の受け入れ開始

　　ビットコインマガジン（Bitcoin Magazine）は、スイスのルガーノ市のマクドナルドで注文してスマホで支払うという約1分間の動画をTwitterで投稿した。その動画に写された電子決済端末にビットコイン（Bitcoin：BTC）とテザー（Tether：USDT）が写っていた。

　　2022年3月、ルガーノ市はテザー・オペレーションズ・リミテッド（Tether Operations Limited）と「プランB」と呼ばれる覚書に調印した。プランBによると、暗号通貨のスタートアップ企業に対する1億600万ドルの投資プールおよび約300万ドルでの市内の店舗や企業で暗号通貨の導入促進のため、テザー・オペレーションズ・リミテッドが2つのファンドを設立する。

　　暗号市場分析プラットフォームのカイコデータ（Kaiko Data）が10月4日に発表したデータによると、先週、ビットコインと金の相関指数が1年以上ぶりの最高レベルに達した。