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アップルのCEO メタバースへの投資が明らかに

アップルのCEO メタバースへの投資が明らかに WikiBit 2022-02-01 15:56

1月末に行われた米国大手企業のアップルの2022年第1四半期の決算説明会において、メタバースに対するアップルのスタンスが明らかになった。説明会で、ティム・クック(Tim Cook)CEOは、メタバースについての質問を受けた、前向きと取れる回答を行った。また、アップル社がメタバース空間への投資を行っている事実を明らかにした。

  1月末に行われた米国大手企業のアップルの2022年第1四半期の決算説明会において、メタバースに対するアップルのスタンスが明らかになった。説明会で、ティム・クック(Tim Cook)CEOは、メタバースについての質問を受けた、前向きと取れる回答を行った。また、アップル社がメタバース空間への投資を行っている事実を明らかにした。

  クック総裁は、「我々はイノベーションをビジネスとしている会社である。常に新しい技術を探求している。この分野には多くの可能性があり、それに応じて投資している」と、具体的な内容には触れなかったものの、メタバースに対する明確な関心を示した。

  そのうえ、クック総裁は「アップルはApp Storeで14,000以上のARKitアプリを持っており、何百万人にAR(拡張現実)体験を提供している」とVRについて語った。

  VRについては、昨年メタ(Meta)に改名したフェイスブックのマーク・ザッカーバーグ(Mark Elliot Zuckerberg)氏も同じ方針を示している。アップルは主にハードウェアの会社であるが、メタバース技術や市場に参入することは間違いないだろう。

  メタバースはグローバル大手IT企業に注目されている。昨年秋、フェイスブックは企業組織を再編し、母体企業の名前をメタに改名した。また、100億ドルの投資を準備した。

  マイクロソフト社はゲーム大手のアクティビジョン・ブリザード(Activision Blizzard)を690億ドルで買収した。公式声明では「メタバース」という言葉は含まれていなかったが、この動きは、メタ社の取り組みに対する反応であると考えられる。

  グローバル投資銀行のゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレー(Goldman Sachs and Morgan Stanley)は、メタバースの市場を8兆ドル規模だと推定している。メタバースの通貨として、暗号通貨を含む暗号金融資産には大きな期待が持てそうだ。

  

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