日本語
Download

上値追いのETH(イーサリアム)続伸?調整? ライン分析を用いた考察【仮想通貨相場】

 上値追いのETH(イーサリアム)続伸?調整?  ライン分析を用いた考察【仮想通貨相場】 WikiBit 2021-11-11 05:41

市場全体では、4年ぶりのビットコイン大型アップグレード「Taproot」、米リップル社主催の「Ripple Swell」やSymbolのハードフォークなど、市場にとっては価格を動かし得るファンダメンタルファクターも出てきている。

  上値追いのETH(イーサリアム)続伸?調整? ライン分析を用いた考察【仮想通貨相場】

  著者 DMM Bitcoin マーケットレポート

  プロフィール:暗号資産交換業者。DMM Bitcoinなら、豊富な取扱い暗号資産(仮想通貨)種類でお取引が可能です。厳重なセキュリティで、お客様が安心して暗号資産のお取引ができる環境を提供します。最短当日に口座開設可能。(暗号資産交換業 関東財務局長 第00010号、第一種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3189号、加入協会:一般社団法人日本暗号資産取引業協会)

  順調に上昇トレンド形成中

  Tradingviewより作成

  上図は、ETH/JPYの日足チャート(2021/3~執筆時点)に主要なレジスタンス・サポートラインを描画したものである。

  ETH/JPYは7月を起点に上昇トレンドが継続している。今年5月12日につけた史上最高値である480,000円のラインを10月下旬に上抜け、史上最高値を記録している。9月21日につけた、上昇トレンド中の調整安値290,000円(上図赤矢印)からは82%上昇しており、トレンドの強さが伺える。

  市場全体では、4年ぶりのビットコイン大型アップグレード「Taproot」、米リップル社主催の「Ripple Swell」やSymbolのハードフォークなど、市場にとっては価格を動かし得るファンダメンタルファクターも出てきている。

  このような市場環境の中において、ETH/JPYの価格動向はどうなっていくだろうか。

  ライン分析を用いて考察していく。

  今後のシナリオを考える上で重要なラインとして、今年5月12日につけた高値である紫の矢印で示したAの480,000円ライン、最高値更新の起点となった安値である赤矢印で示したBの290,000円ラインを描画しておく。

  更に相場全体の流れを見るために、Iのチャネルラインも描画し、考察する。

  続きはこちら本記事の見識や解釈は著者によるものであり、コインテレグラフの見解を反映するものとは限らない。

免責事項:

このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。

  • トークン交換
  • 交換レート
  • 外貨両替計算
/
現在のレート
両替できる金額

0.00