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同名の企業ツイッターアカウント Polygonユーザーがフィッシング被害

同名の企業ツイッターアカウント Polygonユーザーがフィッシング被害 WikiBit 2021-08-12 11:00

フィッシング詐欺被害を受ける可能性があるため、注意したい。 「魅力的なプロモーションを仕掛け、ユーザーのコインを盗んでドロップアウト」という典型的なフィッシング詐欺が暗号通貨の世界でも多発している。 

  暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)のスケーラビリティソリューションのポリゴン(Polygon)は、7月20日にブロックチェーンゲームとNFT(非代替性トークン)に特化した部門「Polygon Studios」を立ち上げたことを発表して間もないが、同名の企業ツイッターアカウントが確認された。

  フィッシング詐欺被害を受ける可能性があるため、注意したい。

  この同名ツイッターアカウント(@Polygon)は、PolygonとMaticのコインドロップについて言及し、スクロールしたツイッターユーザーに、すぐに「@POLYGON_BONUS」と「@MATICGIFT」をタグ付けした粗雑な文章を配信したようだ。

  「魅力的なプロモーションを仕掛け、ユーザーのコインを盗んでドロップアウト」という典型的なフィッシング詐欺が暗号通貨の世界でも多発している。

  しかし、このような種類のフィッシング詐欺は比較的容易に対策できる。

  ツイートの、文字の綴りや文法が不十分であり、アカウントの履歴などを見れば一目瞭然である。公式ホームページで確認するというのも対策の1つであろう。

  当社が提供してるWikiBitは、暗号通貨取引所・トークンの信頼性に関する情報を収集・公開している第三者プラットフォームだ。情報提供されている暗号通貨取引所・トークンの数は、全世界で1万社以上超えている。

  「真相公開」のページでは、実際に詐欺に遭ってしまったトレーダーからの被害報告が日々投稿されている。

  また、WikiBitでは暗号通貨に関連するニュースや、相場情報までトレードに役立つ有益な情報を日々発信している。

  初めて仮想通貨取引所を利用する際は、入金前にWikiBitのアプリでライセンスの取得状況や評判を確認することを強く推奨したい。

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