リップルは水曜日(7月28日)のブログ投稿で、日本の送金プロバイダーであるSBI Remitがフィリピンのモバイル決済サービスCoins.phおよび暗号通貨取引所SBI VC Tradeと協力して、リップルが提供するオンデマンド流動性(ODL)サービスを通じて、日本とフィリピンの間で年間20億米ドル近くの送金市場を開拓し、両国間の送金チャンネルを開くと発表しました。
リップルは水曜日(7月28日)のブログ投稿で、日本の送金プロバイダーであるSBI Remitがフィリピンのモバイル決済サービスCoins.phおよび暗号通貨取引所SBI VC Tradeと協力して、リップルが提供するオンデマンド流動性(ODL)サービスを通じて、日本とフィリピンの間で年間20億米ドル近くの送金市場を開拓し、両国間の送金チャンネルを開くと発表しました。
これは、アジア太平洋市場への参入について、重要なステップであり、リップルが日本からフィリピンへの毎年18億米ドルの送金市場に参入することが明らかにします。
ODL: 米Ripple社が開発したブロックチェーン技術「XRP Ledger」を利用する国際送金システムにおいて、媒介通貨(ブリッジ通貨)としてXRPを用いることで、各金融機関が現地通貨を事前に調達することを不要とするサービス。
今回の動きは、3月に国境を越えた決済会社Trangloの40%の株式を購入したことに続くものであり、リップルがアジア市場での戦略的拡大を続けています。
このブログが発表された後、XRPは1日以内に14.8%急上昇しました。
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